DDH BOX

「DDH BOX」は、ハッカーが使用するC2サーバへの不正通信を検知して遮断する、出口対策製品です。 これまでの、一般的なセキュリティ対策ではサイバー攻撃を100%ブロックすることはできません。ウイルスの脅威情報を検知し、侵入をブロックする「入口対策」や、怪しい動きをするプログラムを検知・停止する「内部対策」ではなく、感染しても外に出さない「出口対策」の強化が重要なのです。
商品概要
●世界トップクラスのホワイトハッカーと提携し、最新の技術を常時保有。
●攻撃者視点を活かした、精度の高いハッキング対策。
●不正通信を検知・遮断するセキュリティ対策製品「DDH BOX」で、24時間・365日監視。
商品のポイント
1.検知したC2サーバとの不正通信を即時に遮断
C2サーバとの不正通信を検知した時点で、通信そのものを停止します。お客様が通信の停止を判断する必要はありません。
また、ランサムウェアの攻撃(※)の場合も、通信を遮断します。
※システムを乗っとり、利用者の利用を制限。制限を解除するために、身代金を要求する攻撃。
2.ハッカーが使用する最新の不正通信を検知
LACが誇る国内最大級のセキュリティ監視センターで毎日更新される、最新のC2サーバリストを取り入れ、C2サーバとの通信を見逃しません。
株式会社ラック:サイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁・企業・団体などのお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供。累計8,000社を超える企業でのサービス採用、1,000団体を超える官公庁・地方公共団体などでの実績。
3.アラートの発報後は、お客様へ脅威情報を報告
アラート発報後、即時にお客様へ情報の通知が入ります。攻撃されたPCをネットワーク環境から外すことで拡散を防ぐことができます。毎月のご利用状況、脅威情報を月次レポートとして報告します。
4.インシデント発生後のサポート
インシデント発生後の情報流出調査や、セキュリティ対策などを全面サポートします。
サポート時に発生する対策費用は、年間300万円までサイバー保険を適用できます。
また、弊社の事業実績を生かした、データの流出調査(データフォレンジック)、消去・改ざんされたデータ復旧についてもお任せください。
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